ビジネスに生かす禅的な思考を体得する
 禅と経営にブリッジをかけた21世紀の禅

2017年April

『照顧脚下』~チャンスは足元にある~


照顧脚下を単純に表現すると、足元の靴を揃えるという意味である。 靴を揃えるというのは、始末するということ。 禅はすべてが始末である。 「いま・ここ」をおろそかにしない。いまできることにベストを尽くす。 そういう感覚が身に付くと、非常に楽である。 できないことをやれと言うのではなく、いますぐ靴をそろえなさいということだ。 自分の足元、自分の心の雑草を取る。そうすることで足元にある宝物をに気づく。 「仏教の真髄は何か?」「経営の真髄は何か?」「何のためにいきているのか?」 答えはすべて自分の足元にある。 自分を生かしきるのが照顧脚下である。自分の体はまさに足元である。健康な肉体に健全な精神が宿る。 身心一如。身と心は一つである。 今日一日悩んでいたら、もったいない。 パワーがなければ断食する。疲れたら寝る。 毎日真剣に生きていると、そういうことが身につく。 すべてのこと、すべての事実は足元にある。みんな遠くに求めて苦しい生き方をしている。 問題から逃げない、足元から逃げない、今日から逃げない、現実から逃げない。 逃げずに飛び込めば、そこに宝がある。 命があること、家族がいること、仲間がいること、仕事があること、自分を命がけで信じて支えてくれる人がいることに感謝しよう。 足元をもっともっと感じれば、もうどうしようもないくらいに幸せなんだということを実感できるものだ。 道元もみんなを幸せにしたいと考えた。お釈迦さまが言う「苦のない世界とは何か?」強烈な目的意識を持って、修行の世界に入った。 強烈な目的意識がないと足元は見えてこない。そのために坐禅をして、自己を忘れる。そうすると万法(自分以外のあらゆるもの・こと)が見えてくる。万法の中に足元が全部ある。 自分の登る山を目指して、自分の使命をまっとうするために毎日毎日修行する。毎日毎日足元を見る。 自分の目標は必ず実現する。そう言い続ければ、実現するための答えは必ず足元にある。 机の上を片付ける。報告・確認・再確認を実践する。感じて即、動く。いま・ここの仕事をきちんとする。これが照顧脚下の仕事である。 経営とは顧客創造と価値創造。営業は新規・リピート・紹介しかない。 お客様と一体になって、もっともっとお客様に感動を与える。変わったことをする必要はない。当たり前のことを当たり前にするのがビジネスの基本である。シンプルに考え・行動する。 複雑なことをシンプルに、深く、楽しくする。今日の仕事は今日中に済ます。 To Do Listをなるべく細かく書く。そして予定を決めたら、その時間はそのことに徹する。 そういうことが当たり前になっていくと仕事が楽しくなる。毎日がワクワクドキドキできるようになる。 難しいことをやる必要はない。今日の足元の仕事の中に、全てが含まれている。 思考計画・準備計画・行動計画を一つずつ積み重ねることで、気づきが生まれ、成長していく。 企業が成長し続けるために、一番良い投資は人材育成である。 自分も人材。 成長は今日の一日、今日の仕事、今日の出会いの中にある。そう思えると一瞬一瞬に真剣になる。 いま・ここに永遠の過去と永遠の未来が内包されている。 いましかない。他人ではない。いま自分が決断する。脚下にすべてがある。 瞬間瞬間を顧みる事が、いまの自分、いまの企業を創る。 私たちは日々、忙しさや外の世界に振り回されている。 忙しいという字は心を亡くすと書くように、心ここにあらずの時間に占領されているのではないか? 矢印を自分に向けることだ。自分を飾らず、自分をごまかさず、正直に生きることである。 チャンスは足元にあります。 ごく平凡なことに中にあるのです。 強烈な目的意識を持つと、それが見えてきます。 できないことを嘆くより、足元の「いま・ここ」でできることを実践しましょう。 足元の小さな仕事・足元のご縁を生かすことで、やがて大きな仕事につながります。 私たちが生きているのは、足元の「いま・ここ」しかありません。 飯塚 保人 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

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『上司の任務』~業績向上・部下の育成・関連情報の収集~


部門長の三大任務は 1. 業績の向上 2. 部下の育成 3. 関連情報の収集 です。 しかしマネージャの方々のほとんどは1に掛かりっきりになり、2と3が疎かになっています。 特に、2.部下の育成は、会社から与えられた重要かつ緊急課題です。 企業の優劣を最も左右する一番の武器である人材の育成は、中長期の経営課題です。 人は即席では育ちません。 だからこそ、未来のために、会社のあるべき姿を創造していく人づくりに時間とリソースを集中することです。 また、上司で一番必要なのは、情熱と覚悟です。 組織の成熟度はそのトップ次第です。 上司の考え方・行動がその組織の優劣を決めます。 部下よりも情熱と覚悟をもって仕事に当たりましょう。 そして、部下が幸せになることと一体になり、一人ずつ、信念を持って「良くなった、良くなった」と念ずることです。 念ずることによって、部下の良いところが見え、管理者として部下を指導できるようになります。 飯塚 保人 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

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『いま便利、将来不便』~中長期視点で決断する~


やさしい道と困難な道があるとします。 私たちは、どうしてもやさしい道を選んでしまいがちです。 しかし、その選択は、長い目で見て、自分の人生にとって本当に正しい選択でしょうか。 損の道、得の道も同様です。 いまは損でも、将来得な道を選ぶことです。 損の道は勇気の道です。 人間は楽をすると、もっと楽をしたがり、怠けると、もっと怠けたくなるものです。 いま・ここを真剣に生きなければ、将来不便になります。 目先の利益だけに囚われず、経営資源(人・モノ・カネ・時間・情報)、取引相手、パートナーなど、全てに於いて「いま便利、将来不便」の長期的視点で決断していきましょう。 いまある環境に感謝し、未来に向かって全力投球しましょう。 飯塚 保人 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Languageこのページは自動的に翻訳されました。元の内容と異なる場合がありますので、ご注意ください。

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